2011年08月24日
子どもの食事
私は来月子どもが生まれる予定なので、最近子どもが生まれたら何を食べさせたらよいかなどと考えます。
そこで最も気がかりなのは、放射能汚染の問題です。
先日韓国人の知り合いが「復興支援などといって福島県産の野菜が売られているけれど、絶対買いたくないよ。」と言っていたのですが、本心では私も同意しました。
また、お金持ちの知り合いの一家は乳幼児がいるからといって食べ物を全て関西から取り寄せているそうです。
これにはびっくりしましたが、私も出来ることならば食事の半分くらいは関西から取り寄せてみたいものです。
汚染物質の怖いところは大臣の言うとおり「直ちに問題とはならない。」ところであって、自分はまだしも小さい子どもの体に汚染物質が溜まっていくとどうなるのか、はっきりしたことは分かりませんし、責任問題もあいまいなままになりそうです。
今から15年~20年後、現在の復興ムードがいつのまにか忘れられ、そんなときに被災地で成長した子どもたちの中から甲状腺がんが発症するようなことになったら、いったい誰が補償してくれるのでしょうか。
そこで最も気がかりなのは、放射能汚染の問題です。
先日韓国人の知り合いが「復興支援などといって福島県産の野菜が売られているけれど、絶対買いたくないよ。」と言っていたのですが、本心では私も同意しました。
また、お金持ちの知り合いの一家は乳幼児がいるからといって食べ物を全て関西から取り寄せているそうです。
これにはびっくりしましたが、私も出来ることならば食事の半分くらいは関西から取り寄せてみたいものです。
汚染物質の怖いところは大臣の言うとおり「直ちに問題とはならない。」ところであって、自分はまだしも小さい子どもの体に汚染物質が溜まっていくとどうなるのか、はっきりしたことは分かりませんし、責任問題もあいまいなままになりそうです。
今から15年~20年後、現在の復興ムードがいつのまにか忘れられ、そんなときに被災地で成長した子どもたちの中から甲状腺がんが発症するようなことになったら、いったい誰が補償してくれるのでしょうか。
Posted by かなた税理士法人 at 16:02│Comments(0)