2011年04月19日
円山公園の枝垂れ桜
先々週、京都に出張した折り、八坂神社に隣接する円山公園に寄ってきました。
円山公園は、京都でも有名な桜のスッポトで、その花見の様子は「祇園の夜桜」とも評されて、京都市民の憩いの場となっています。
公園の中心には、小説や絵画などで、様々に取り上げられている立派な枝垂れ桜が立っています。
数年前の新聞で、その枝垂れ桜が枯れてしまった、との記事を見て、とても残念に思っていたのですが、昨年、たまたま同じ時季に訪れた時、その桜が蘇ってしているのを見て、とても嬉しく思いました。
とは言うものの、まだまだ頼りなく、往年の面影はなかったのですが、わずかに一年経っただけの今年の枝垂れ桜は、もう見事に再生し、見物人のカメラの放列に取り囲まれていたのでした。
左の写真が昨年のもので、右の写真は今年のものです。昼と夜の違いはありますが、その差は歴然でしょう。
東北地方を中心とした被災地の復興状況は、報道等で見る限り、遅々として進んでいないように思われますが、来年の今頃には、驚くような進展を見せているのでしょうか。
私たちも出来る限りの支援を行ってゆきたいと思っていますが、被災地の人たちの一日も早い生活再建を祈らずにはおられません。
(まさみっちゃん)
円山公園は、京都でも有名な桜のスッポトで、その花見の様子は「祇園の夜桜」とも評されて、京都市民の憩いの場となっています。
公園の中心には、小説や絵画などで、様々に取り上げられている立派な枝垂れ桜が立っています。
数年前の新聞で、その枝垂れ桜が枯れてしまった、との記事を見て、とても残念に思っていたのですが、昨年、たまたま同じ時季に訪れた時、その桜が蘇ってしているのを見て、とても嬉しく思いました。
とは言うものの、まだまだ頼りなく、往年の面影はなかったのですが、わずかに一年経っただけの今年の枝垂れ桜は、もう見事に再生し、見物人のカメラの放列に取り囲まれていたのでした。
左の写真が昨年のもので、右の写真は今年のものです。昼と夜の違いはありますが、その差は歴然でしょう。
東北地方を中心とした被災地の復興状況は、報道等で見る限り、遅々として進んでいないように思われますが、来年の今頃には、驚くような進展を見せているのでしょうか。
私たちも出来る限りの支援を行ってゆきたいと思っていますが、被災地の人たちの一日も早い生活再建を祈らずにはおられません。
(まさみっちゃん)
Posted by かなた税理士法人 at 09:21│Comments(0)