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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年02月14日

たぬきうどん

寒い日のお昼は、熱いうどんを食べて暖まる事が多いのですが、先日、京都に出張した際、驚くべき経験をしました。
定番の「たぬきうどん」を注文したところ、群馬で食べるものとは全く異なるものが出てきたのです。
それは、刻んだ油揚げが入ったショウガ味の葛餡(くずあん)が、熱いうどんの上にかけてあるものでした。
これが暖まる事、暖まる事・・。
食べ終わってから、しばらくしても汗が引きませんでした。
かつて大阪で「たぬき」を注文した時は、何故かこちらで言うところの「きつね蕎麦」が出てきました。
そう、大阪では、油揚げが乗った「きつね蕎麦」の事を、「たぬき」と言うのです。
江戸蕎麦で「たぬき」とは、「種抜き」(エビなどの種のない天ぷらの衣の所だけ、要するに「天かす」)がなまったという説があるそうですが、地域によって、これほど違うものを、同じ呼び名で呼んでいる物も少ないのではないでしょうか。

写真は、やはり京都で食べたカレーうどんです。
こちらは、カレー味の熱い葛餡がかけてあり、おまけに牡蠣の天ぷらが乗っていました。
これもよく暖まって、美味しかったです。

まさみっちゃん  

Posted by かなた税理士法人 at 15:40Comments(0)