2013年06月12日
マンモスから血液採取に成功!!
先月の話題ですが、ロシアのサハ共和国で氷づけになったマンモスの死骸から液体状の血液を取り出すことにロシアの研究チームが成功しました。
調査した研究者によると
「マンモスの血液はマイナス17度の環境下でも凍っていなかった。凍らない性質を持っているとも考えられ、これから十分に検証する必要がある」
との事です。
死後1万年から1万5000年経っているとの事ですが、マイナス17度の環境下でも凍っていないことに大変驚きました
血液中の塩分濃度が高いのか、それともヘモグロビン等構造が違うのか今後の報道に期待をしたいですね。
(029)
調査した研究者によると
「マンモスの血液はマイナス17度の環境下でも凍っていなかった。凍らない性質を持っているとも考えられ、これから十分に検証する必要がある」
との事です。
死後1万年から1万5000年経っているとの事ですが、マイナス17度の環境下でも凍っていないことに大変驚きました
血液中の塩分濃度が高いのか、それともヘモグロビン等構造が違うのか今後の報道に期待をしたいですね。
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Posted by かなた税理士法人 at 18:00│Comments(0)